自転車趣味のブログ

ロードバイクについて個人的な体験を書いています。

手組みホイールでヒルクライム

  • 例の手組ホイールで、いくつかのコースを走っています。レーパン&ジャージに着替える気合いまでなく、短パン&ポロシャツでライドしてきました。
  • もう15時30分で、この時期は日没がだいぶん早くなってきました。ヘッドライトもなし。だけど走り始めると、やっぱりローディの性が出てきて、今日はヒルクライムを試したい気分に。そこで、さっと登って降りてこられる二坂坂(平均勾配8%、 MAX11%、2.7km)へ。
  • 登りでもDOGMAのペダリングのスムーズさを感じます。ペダリングの上死点死点を勢いで通過できています。これはフレームのリズム感に足が慣れてきこともあると思いますが。例の手組ホイールの方は、時速11km/hであっても回り続けようとするため、ペダリングのスムーズさにつながっています。
  • パッド無しのため、斜度が上がりサドルに前乗り気味になるほど、先端がダイレクトに・・・。
  • それでも今日は乗れている」感のまま気持ち良く、これまでの自己ベストを40秒短縮!につながりました。

    • dogmaに変えて、フレームの反発力でペダリングのリズムが掴みやすくなった。
    • 10速時代の手組みホイールで外周の重さを感じるものの、剛性が高くてホイールの惰性がペダル上死点死点を回転数を維持して乗り越えやすい。
    • 斜度11%区間は、さずがにダンシングになるが、腰砕け感がないのは相変わらずで、踊っているうちに急勾配区間を乗り越えられた。
  • このシチュエーションに合いそうな今どきのホイール、・・・ なるほど、レーゼロシリーズですね。