手組みホイールでヒルクライム
- 例の手組ホイールで、いくつかのコースを走っています。レーパン&ジャージに着替える気合いまでなく、短パン&ポロシャツでライドしてきました。
- もう15時30分で、この時期は日没がだいぶん早くなってきました。ヘッドライトもなし。だけど走り始めると、やっぱりローディの性が出てきて、今日はヒルクライムを試したい気分に。そこで、さっと登って降りてこられる二坂坂(平均勾配8%、 MAX11%、2.7km)へ。
- 登りでもDOGMAのペダリングのスムーズさを感じます。ペダリングの上死点下死点を勢いで通過できています。これはフレームのリズム感に足が慣れてきこともあると思いますが。例の手組ホイールの方は、時速11km/hであっても回り続けようとするため、ペダリングのスムーズさにつながっています。
- パッド無しのため、斜度が上がりサドルに前乗り気味になるほど、先端がダイレクトに・・・。
それでも今日は乗れている」感のまま気持ち良く、これまでの自己ベストを40秒短縮!につながりました。
このシチュエーションに合いそうな今どきのホイール、・・・ なるほど、レーゼロシリーズですね。