自転車趣味のブログ

ロードバイクについて個人的な体験を書いています。

ファーストインプレッション時の主な仕様

フレームセット

  • K8-S (465Sサイズ)
  • 純正シートポスト付属
  • MOST ALU ステム100mm

コンポーネント

RIDLEY FENIX からパーツ類を載せ替え。

  • Prime BlackEdition RP-38 カーボンホイール
  • Continental Sprinter 25C チューブラー
  • WCS CARBON EVO CURVE カーボンハンドル 380mm
  • SellaSMP HELL サドル
  • 9000 DuraAce 167.5mm クランク
  • ROTOR 50-36T 楕円ギア
  • Bontrager Speed Stop ダイレクトマウントブレーキ(リアのみ)
  • SHIMANO ALTEGRA 6800 / R8000 MIX


組み上がり時の重量

お待ちかねの重量測定結果です。

  • 組み上がり時の重量は、7.4kgでした。サスペンション機構の重量は95gと公称されていますので、サス無しで考えると7.3kgとなり、満足な数値です。
  • HELLサドルの重量は280gで、特に軽量な訳ではなく、まだ軽量化の余地はあると思います。サドル沼に逆戻りしたくないので、あまり変えたくありません。

運用時にエアロ効果を犠牲にしないように

せっかくのエアロフレームの効果を低減させないために、小物の持ち方を工夫した方が良さそうです。

  • ロングライド以外ではボトルゲージはダウンチューブ側のみ。(ボトル装着はPinallero社の空力実験でも前提条件として考慮されています。)シートチューブへのボトル装着は、明らかに空力上は不利に働いてしまう。
  • 携帯ポンプは外付けせず、サドルバックに収納する。

気を使った方が良さそうなこと

  • ダウンチューブの中間あたりを指で押してみると、僅かに凹むような感触がある位、チューブが薄いと思われる。車載での運搬時には気を使いそう。

その他

  • チェーンステーが扁平形状で横方向への張り出しが大きく、左クランクとのクリアランスが少ない。クランク裏に取付するタイプの重力検知式ケイデンスセンサーでは干渉してしまうため使用できなかった。たまたま持っていたCATEYEのマグネット式センサーに交換して対策した。